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国が滅んだ後にお金の代わりになりそうな物

人間にとってなくてはならない神様、その名は金!

あらゆる物への交換切符は現代において神に等しい信者を得てます。

そんな金、具体的には紙幣ですが、結局のところ紙でしかありません。

あくまでも紙は紙であり、金という名前でその威勢を誇っているのです。

 

そんな紙幣、ちょっと前では金属硬貨が主流でした。

もっと前では土地でした。もっともっと前では米や布なんて事もありました。

ソ連崩壊後のドイツでは、タバコのカートンが貨幣の何倍も価値がありました。

ジンバブエではハイパーインフレでホントのちり紙になりもしましたね。

 

そんな貨幣、こういう歴史を省みると要するに付与物はなんでもいいんですね。

昔は石ころなどでしたが、タバコの例を見ると実用品もお金の代わりになりそうです。

国が滅んだとか、紙幣が紙束になった時、どんなものが金の代わりになるのでしょう?

どこでも手に入る素材にするのか、実用もできる物に金の名誉を当たるのか。

 

正直滅ぶ原因にもよると思いますが、大抵不足品が金の代わりになりそうですね。

核戦争とか宇宙戦争とか、男女比が減ったとかもう色々考えるとワクワクしますね!

核戦争なら水はもちろんですし、男女比がとかなら不細工やオナホールが貴重になる時も?

大昔はおかめやデブが美人の代名詞でしたし、アルビノや奇形が神と神聖視される所も。

 

現在は金という力が強すぎます。金と物ではすでに金の基準が浸透しすぎてしまいました。

しかし、物と物の交換はあやふやです。とんでもない利益を得ることができるかも!?

なんてったって藁しべが屋敷になったり、藁しべが世界に伝わる童話となることもあるのですから。