女性が結婚できない本当の理由
結婚。それは女性にとっての理想であり夢です。
恋愛と結婚は別腹!結婚は年収ありきの生活ありき!
近年年収1000万以下はありえない!なんて話題もありました。
1000万はともかく、長い結婚生活、お金があるに越したことはありません。
しかし、近年結婚に希望を持たない男女が増えています。
やれ理想が高い、やれ年収が低い、やれそこまで必要じゃない・・・。
理由は沢山ありますが、本質ではありません。結婚できない本当の理由。
それはずばり、女性の社会進出が原因です。
男女平等という評価により、昔に比べて随分と女性の社会権利が認められています。
もはや家庭にとどまる女性は時代遅れ。結婚するにしてもまず就職!な時代です。
けど、これってなんだか変じゃないですか?ホントは皆さん結婚して楽したいですよね?
けどそれって自分の首を締める行為なんです!働けば働く程結婚できません!
結婚する大前提、それは年収です。結婚を考える際に考えるキーです。
そんな年収ですが、給料には限りがあるんです。無限にあるわけではありません。
元々100億の内90億を男性が貰ってるとします。残りの10億が女性です。
この100億、働く女性の数が社会進出により増えた場合、どうなると思います?
そうです、当然減ります。女性が働けば働くほど男性の給料は減るのです。
100億のパイを男で独占していたのが、男と女で分ける事になっているのです。
男の年収が減ると、女は結婚に不安を覚えます。不安を覚えると、結婚ができません。
結婚ができないと、さらに働く女性が増えていきます。当然男のパイは・・・。
恐ろしい悪循環です。バリバリ働く女性は男ウケが悪い事も多々あります。
そのうち結婚できるし・・・なんて働いてると三十路越え、もう無理なんて声も。
この恐ろしいループ、女性労働力率は過去最高、8年連続で上昇中であります。
幼児からの英才教育、受験で将来安泰と勉強ママさんが有名ですが、そのうち幼少期からの許嫁、幼少婚約なんてセレブな時代が来るかもしれません。
結婚諦めますか?夫の年収諦めますか?